はじめに
寒い日のサッカー練習後、
「何か温かいものを食べさせてあげたいな」と思うことありませんか?
そんなとき頼りになるのがスープジャー。
我が家ではTHERMOSの300mlサイズが大活躍しています!
我が家では、THERMOS(サーモス)のJED-300(300ml)を愛用中。コンパクトで持ち運びやすく、子どもたちにもぴったりなんです。

スープジャーを買ったきっかけ
だんだん寒くなってきて、手を冷たくして帰ってくる子供達を見て、サッカーや娘のバレエの練習後に「あったかいものを食べさせてあげたい」と思ったのがきっかけ。
最初に使った日は、長男が「熱くて飲めないくらいだった!」とびっくり。チームメイトからも「それ、いいね!」と言われたほど、保温力はさすがでした。


基本の使い方と予熱のコツ
予熱がいちばん大事!
熱湯を注いで3〜5分温めてから一度お湯を捨て、中身を入れるだけで温かさの持ちが段違い。冷製で使うときは冷水でクーリング。
実際に試して美味しかったメニュー
① コーンスープ
子ども人気No.1。甘みがあって飲みやすく、練習後の補食にも最適。
② コンソメスープ
娘はコンソメにおにぎりを入れて“リゾット風”にするのがお気に入り。


③ お茶漬け
白おにぎり+お茶漬けの素。ジャーの熱湯と合わせるだけで完成。屋外でも手早く食べられます。
④ ピラフ
あつあつのピラフを入れてお弁当にしてみました。4〜6時間後でも温かくておいしい。寒い現場でのママのランチにも◎ 冷凍ピラフをチンして入れてもいいですね。

⑤ 春雨スープ
軽いのに満足感あり。インスタントの春雨スープで手軽に小腹を満たせます。野菜やきのこを足すと栄養バランスもアップ。
おやつラーメン(無印良品のミニラーメン)
冬のおやつに大ヒット。スープジャーに熱湯を入れて予熱→お湯を捨てて再度熱湯を入れて、麺は別で持たせておき、食べる直前に投入して蓋をして待てばOK。約3分でちょうど食べごろになります。


作り置きパターンの実験結果(麺と熱湯をあらかじめ入れて持たせる場合)
- 〜2時間:スープも麺もおいしく食べられる。
- 約5時間:麺が汁を吸ってスープはほぼゼロ。ただし味のしみた“うどん風”の麺として、とてもおいしく食べられました。

食べ終わりのスープが残っているときは、白おにぎりを入れて〆の雑炊風にするのもおすすめです🍙
一緒に使って便利だったアイテム
- ダイソーのケース付スプーン:使い捨て不要でエコ。洗って何度も使える。バッグやポケットに入れても衛生的。

カービィは娘用。軽くて使いやすい!
冬の外出・試合・送迎にぴったり
早朝のサッカー送迎や習い事の帰り道、どうしても体が冷えますよね。スープジャーがあるだけで、屋外でも車内でも“ほっとする時間”が作れます。おにぎりや軽食と組み合わせれば、簡単に「温かいごはん」になります。
まとめ
サーモスのスープジャーは、寒い季節の外出に欠かせない存在になりました。
家族それぞれのスタイルで使えるので、忙しい日も“あたたかい満足感”を届けてくれます。これからの季節、スープジャーで体も心もぽかぽかに過ごしてみませんか?
