【サッカーキッズの補食】           練習時間別の目安と実例(小学生・中学生)

サッカーを頑張る子どもの練習前補食ルールを紹介する記事のアイキャッチ画像。ママ必見のサッカー少年向け食事ガイド。 スポーツキッズごはん&ドリンク

サッカーやスポーツを頑張る子どもの練習前補食は「量」と「内容」が大事。小学生と中学生の実例をもとに、練習時間別の食べる目安やおすすめ補食を紹介します。

サッカーやスポーツを頑張る子どもにとって、練習前の補食はとても大切です。 でも「どのくらい食べさせればいいの?」「食べすぎて動けなくならない?」と迷うママも多いはず。

この記事では、小学生と中学生の実例(我が家の長男・次男)をもとに、 「練習時間別にどれくらい食べればいいか」を分かりやすくまとめました⚽️✨

練習前の補食の基本ルール

  • 中心は糖質(おにぎり・パン・果物・ゼリー)
  • 脂質や食物繊維は控えめ(消化に時間がかかるため)
  • たんぱく質は少しでOK(練習後にしっかり補う)
  • タイミングは30分〜1時間前までにが目安

ケース①:長男(中学生・練習2時間)

2時間の練習ではエネルギー消費が大きいため、しっかりめの補食が必要です。

おすすめ補食例

  • おにぎり1個+ゼリー飲料
  • おにぎり1個+カロリーメイトブロック1袋
  • バナナ+飲むヨーグルト

👉「糖質で即効エネルギー」+「持続する糖質や少しのタンパク質」で組み合わせるのが安心。 暑い日はゼリーを先に、動き出す前にカロリーメイトをかじるパターンも◎。

ケース②:次男(小学生・練習1時間20分)

1時間ちょっとの練習なら、軽めの補食1つだけで十分です。 お腹が重くならないことを優先します。

おすすめ補食例

  • 飲むヨーグルト(100〜150ml)
  • 小さめおにぎり1個
  • エネルギーゼリー1つ
  • 小バナナ1本

👉「今日はどれにする?」と選ばせるスタイルにすると、無理なく取り入れやすいです。

実体験からの工夫

  • 長男は食欲旺盛なので“組み合わせ型”が安心
  • 次男は軽く入れたいタイプなので“単品補食”でOK
  • 菓子パンは脂質が多く消化が重いので避ける
  • 暑い日はゼリー涼しい日はおにぎり、と季節や気温で調整

まとめ

  • サッカーキッズの補食は練習時間に応じた量でOK
  • 中学生・2時間練習 → おにぎり+ゼリーやカロリーメイトでしっかり
  • 小学生・1時間20分練習 → おにぎり/ゼリー/飲むヨーグルトなど軽めで十分
  • 無理に食べさせなくても、練習後にしっかり回復食をとれば安心 (我が家はリカバリーパワープロテインを練習後に飲んでいます)

子どもの食欲や体調に合わせて、選べる補食リストを用意しておくとママもラクになりますよ🍙✨

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