【サッカーママ必見】リンナイ乾太くんで洗濯ストレス激減!泥だらけユニフォームも45分でふわふわに

【リアルレビュー】乾太くんはサッカーママの最強パートナーと書かれたアイキャッチ画像 サッカーグッズ

サッカー少年のママにとって「洗濯物の多さ」と「時間のなさ」は永遠の悩み。
練習着やユニフォームは泥まみれになるし、金曜夜に着たものを翌朝それも早朝からまた必要になることも多々あります。
さらに送迎・試合観戦・準備で毎日バタバタ…。
そんな我が家を救ってくれたのが、リンナイのガス衣類乾燥機「乾太くん」でした。

リンナイ乾太くんと上部に伸びる排気ダクト
シンプルなデザインとスッキリした配管

ドラム式乾燥機の限界を痛感

最初はドラム式洗濯乾燥機を使っていました。
でも数年で乾燥後の臭いが気になり、結局シーツなどの大物以外は乾燥できなくなってしまいました。
洗濯物は年々増える一方。梅雨の時期は部屋干しで家中が洗濯物だらけ。
「サッカーの洗濯物をこの先どう回していけばいいんだろう?」と頭を抱えていました。


数年で乾燥時の臭いが気になり、乾太くん導入前に使っていたドラム式洗濯機

浴室乾燥では追いつかない

縦型洗濯機+浴室乾燥機に切り替えたこともあります。
乾きは良いけれど、洗濯物の量が多すぎて一度には収まらず…。
サッカーの練習着や試合後のユニフォームを乾かしきれず、「やっぱり乾太くんが必要かも」と再検討しました。

壁に穴を開ける不安も実際は問題なし

一番不安だったのは「壁に穴を開ける工事」。
家の見た目や耐久性に影響するのでは?と思いました。
でも業者さんの丁寧な説明と実際の仕上がりを見て納得。外から見ても中から見てもとてもきれいで、「なぜもっと早く導入しなかったんだろう」と思ったほどです。

乾太くんの背面に取り付けられた排気ダクト
壁に穴を開けて設置した排気ダクトもきれいに仕上がりました
乾太くんに接続された外壁のガス管
安全に工事されたガス管の取り付け部分
乾太くんの排気口(外壁に設置された様子)
外壁から見ても排気口はスッキリと目立ちません

乾燥時間が圧倒的に早い

乾太くん最大の魅力は、やっぱりスピード。
ガスの強力な熱風で一気に乾かすので、部屋干しや浴室乾燥では絶対に追いつきません。
公式容量は6kgですが、我が家は10kg洗濯機をフル稼働。

10kg縦型洗濯機に入ったサッカーのユニフォームや衣類
サッカーの練習着や家族の洗濯物でいつもパンパンの洗濯機


泥だらけのユニフォームや山盛りの練習着を入れても45分でカラッと乾燥
「ユニフォームを洗い忘れた!」という時でも、10分回せば翌朝の試合に間に合います。
サッカーママにとってこのスピード感は本当に助かります。

仕上がりの実感

毛玉や縮みは多少あるけれど工夫でカバー

服が傷むのでは?縮むってよく聞くけど?という心配もありました。
実際、長男の背番号付きユニフォームは毛玉が少しできましたし、綿のTシャツは数ミリ縮むことも。
でも大事なおしゃれ着は別干しに、子ども服は大きめを買っておけばほぼ問題なし。
日常使いには全く支障ありません。

そもそも我が家には大事な服があまりないので問題無しでした!

タオルはホテル級のふわふわ

一番感動したのはタオルの仕上がり。
以前はバスタオルがすぐゴワゴワになり、毎年ふるさと納税で新しいものを頼んでいました。
乾太くんにしてからは2年経ってもふわふわ。買い替える必要がなくなりました。

柔軟剤なしでもふわふわ。ただし消臭目的で少量投入

柔軟剤なしでもタオルは十分ふわふわ。
ただ匂いが気になることもあるので、我が家では消臭目的で少しだけ柔軟剤を入れています。
香りを楽しみたいときは柔軟剤シートを一緒に入れると気分もリフレッシュできます。

サッカーママの時短に直結

サッカー家庭は洗濯量も多ければ、時間もない。
送迎・試合観戦・準備で干す時間なんて正直ありません。
でも乾太くんなら洗濯物を入れてスイッチオンするだけ。
夕飯を作っている間に泥まみれのユニフォームもふわふわに仕上がります。
干す・取り込む時間がゼロになったことで、心の余裕まで生まれました

音・光熱費・お手入れ

音は夜でも気にならない程度

乾燥機は音がうるさいのでは?と思う方もいるはず。
実際には多少ゴーッと鳴りますが、脱衣所のドアを閉めれば問題なし。
夜に回しても家族の睡眠を邪魔しないレベルです。

光熱費は月+1,000円程度

気になるランニングコストは?
我が家では月に約1,000円アップしました。
でも「部屋干しストレスがなくなる」「タオル買い替え不要」「家事時間が短縮」と考えれば、十分価値のある出費です。

お手入れはフィルター交換だけ

お手入れも簡単です。
本体奥のフィルターを交換サインが出たら取り替えるだけ。
目安は3〜4回乾燥したら交換。
フィルターは本体の奥にあるので、我が家は踏み台を置いてサッと取り替えています。
面倒な掃除がなく、忙しいママでも続けられます。

乾太くんのドラム内部の様子
大容量でサッカーユニフォームも一気に乾燥できるドラム内部

設置場所と工事の注意点

設置場所によって工事費用や手間は変わります。
我が家は1階に設置したのでスムーズでしたが、2階だと配管を長く引く分、追加費用がかかることもあります。
導入前に工事内容を必ず確認するのがおすすめです。

まとめ:サッカーママの強い味方

サッカー家庭の「洗濯物の量」と「時間のなさ」を一気に解決してくれるのが乾太くん
泥だらけのユニフォームも45分で乾燥、干す手間ゼロ。
送迎や観戦で忙しい毎日の中でも、家事がぐっとラクになります。
乾太くんは、サッカーママにとって安心と時短をくれる最強の味方です