サッカーキッズのママとして思うこと
サッカーを頑張る我が子達を見ていて、いつも願うのは「怪我をしないでほしい」「体が大きく育ってほしい」ということ。
そのために毎日のご飯はもちろん、練習後のリカバリーを大事にしています。
そこで私が取り入れているのが、ウィダーのリカバリーパワープロテインです。
リカバリーで怪我予防と成長をサポート
練習や試合で体を動かすと筋肉に小さなダメージが残ります。これを素早く回復させることが怪我予防につながり、さらに食事で摂った栄養を体の成長に回せるんです。
つまり、リカバリーは疲労回復+成長の土台づくり。成長期の子どもにとって欠かせないポイントだと思います。
リカバリーに最適な栄養バランスは「3:1」
運動後に効率よくリカバリーするためには、炭水化物:たんぱく質=3:1が理想的とされています。
炭水化物はエネルギーを補給し、たんぱく質は傷んだ筋肉を修復。両方を組み合わせることで、筋肉のエネルギー源であるグリコーゲンの回復もスムーズになります。
だからこそ、リカバリーパワープロテインのようにバランス設計されたアイテムはとても心強いです。

効率的なリカバリーには炭水化物3:たんぱく質1が理想的な黄金比率です
運動後20分以内がゴールデンタイム
もうひとつ大切なのはタイミング。
運動が終わってから20分以内に栄養を摂ると、インスリンの分泌が高まり、エネルギー回復と筋肉修復が効率的に進むことがわかっています。
逆に時間が空いてしまうと回復スピードが落ちてしまうので、練習後の短い時間を「ゴールデンタイム」と意識しています。

運動後20分以内は「ゴールデンタイム」。このタイミングで栄養補給をすると回復がスムーズになります
子どもが飲んでも大丈夫?
「子どもにプロテインを飲ませてもいいの?」と不安になりますよね。
栄養を学んだ際に確認したのですが、量を守れば大丈夫とのこと。
目安は体重1kgあたり0.18gのたんぱく質です。
わが家の例
- 長男(40kg)→ 必要量は7.2g
→ ウィダーのスプーン1杯=たんぱく質が約2.2gなので、大人と同量でOK - 次男(26kg)→ 必要量は4.68g
→ 大人の2/3量で十分カバーできます
数字で確認すると安心感がありますよね。
ママとしては「本当に大丈夫?」と心配になりますが、こうして必要量を計算しておくと自信を持って取り入れられます。
ウィダー リカバリーパワープロテインの成分(1食30g当たり)

ウィダーリカバリーパワープロテインはアミノ酸スコア100、成長期にも安心して使える設計です
エネルギー116 kcal
たんぱく質6.6 g
脂質0.9 g
炭水化物20.8 g(うち糖質 19.8 g)
食物繊維0.5~1.5 g
ナイアシン6.6 mg
パントテン酸2.4 mg
ビタミンB10.48 mg
ビタミンB20.54 mg
ビタミンB60.48 mg
ビタミンB120.8~3.0 μg
ビタミンC100 mg
葉酸81 μg
ロイシン800 mg
グルタミン酸1200 mg
遊離グルタミン60 mg
アミノ酸スコアは100。スポーツ栄養に特化した設計で、成長期の子どもにも安心して取り入れられる品質です。
気になる味はどうなの?
我が家では水で割って飲んでいますが、スッキリしたココア味でプロテインにしては美味しいと感じています。
ピーチ味はまだ試していませんが、きっとスッキリとしたジュースのような味わいなのでは?と期待していて、次回購入してみたいと思っています。
1袋で約100回分と大容量なので、買う前は「もし美味しくなかったらどうしよう…」と不安もありました。
でも実際には子ども達も美味しく飲んでくれていて、一安心しています。
持ち運びにはナルゲンボトルがおすすめ
練習や試合後にすぐ飲ませたい時、どうやってプロテインを持ち運ぶかも大事なポイントですよね。
我が家ではナルゲンボトルを使っています。
ナルゲンは漏れにくい設計で安心、さらに蓋が一体型なので子どもでも簡単に開け閉めできます。
パッキンが無いので洗いやすく、衛生的に使えるのもママには嬉しいところ。
また目盛り付きなので水の量を測りやすく、プロテインを作る時にとても便利です。
素材もしっかりしていて衝撃にも強いので、スポーツバッグに入れても安心。
大きさやカラーも豊富なので、子どもの体格や好みに合わせて選べます。
まとめ
サッカーを頑張る子ども達の怪我予防と体の成長を考えたとき、練習後のリカバリーは欠かせません。
炭水化物:たんぱく質=3:1の比率で、運動後20分以内に栄養を摂ることが大切。
ウィダーのリカバリーパワープロテインは、その両方をサポートしてくれるアイテムです。
「頑張った分だけ体も大きく育ってほしい」そんなママの願いを叶えてくれる心強い味方です。