最近話題の「MCTオイル」。疲れにくくなる、パフォーマンスが上がると噂のオイルですが、実際どうなの?と思っている方へ。
我が家では1年ほど前からMCTオイルを取り入れていて、子どもたちにも自然に使えるくらいクセがなく、日々の食事の中で大活躍しています。
1. MCTオイルってなに?
MCTとは「Medium Chain Triglyceride(中鎖脂肪酸)」の略で、体にすばやく吸収され、エネルギーとしてすぐ使われるのが特徴。
無味無臭でクセがないため、離乳食や医療用の栄養補助にも使われるほど体にやさしい油です。
2. スポーツ選手が取り入れる理由
サッカーやマラソンなどの長時間の運動では、糖質だけではエネルギーが足りず、パフォーマンスに影響が出てしまいます。
MCTオイルは血糖値の急変を避けつつ、安定的にエネルギーを供給してくれるため、実際に取り入れているスポーツ選手も多数。
3. 我が家でのMCTオイルの取り入れ方
● 朝のスープにたらり
我が家では、試合前の朝にスープや味噌汁を飲むのが“マスト”です。
理由は、水分とミネラルがしっかり摂れて、緊張していてもスッと飲めるから。
そんなスープにMCTオイルをひとたらしするだけで、体にやさしいエネルギー補給に。
「今日もがんばっておいで!」の気持ちを込めたルーティンです。
● 卵焼きに混ぜてふんわり
卵液に少量混ぜて焼くだけで、ふんわり仕上がって栄養価もアップ。
直接加熱には向かないので、フライパンに油として敷くのはNGです。
● 手作りクッキーに混ぜ込む
バターの一部をMCTオイルに置き換えると、軽くてサクサクの仕上がりに。
焼き時間が短いお菓子なら風味も変わりにくく使いやすいです。
ちなみに、1年ほど使っていますが子どもたちはまったく気づいていません!
特に味にうるさい長男が全く気づかないのが、ある意味すごいなと思ってます(笑)
4. 赤ちゃんにも安心?
MCTオイルは、消化吸収がとても良く、赤ちゃんのミルクや離乳食、病院の栄養補助食にも使われるほど安心して使える油です。
体脂肪になりにくく、エネルギー効率が良いため、小さなお子さんや高齢者にも◎。
初めて使うときは小さじ1杯からがおすすめです。
5. 摂取のベストタイミング
- 朝〜日中の活動前や途中がベスト
- 朝食や昼食、コーヒータイムなどに習慣化すると◎
- NG:寝る直前(吸収が追いつかない場合あり)
6. どんなMCTオイルを選べばいい?
- 中鎖脂肪酸100%
- ココナッツ由来
- 無味無臭タイプ
我が家が選んでいるMCTオイルはこちら
いろいろ試した結果、今はこちらのMCTオイルを定期お得便でリピート中です👇

▲仙台勝山館のMCTオイル(中鎖脂肪酸100%)
香りや味も気にならず、スープやおかず、おやつに入れても子どもたちは気づきません。
毎日安心して使える、わが家の定番アイテムになりました。
コスパはどうなの?実際に使って感じたこと
私が購入したのは、360g入りで2,120円(税込)のMCTオイル。
一日に小さじ1(約5g)使ったとしても、約72日分。
つまり、1日あたり約30円で取り入れられることになります。
そう考えると、「元気に動ける体づくりのサポート」としてはとってもコスパがいいなと感じています。
しかも、家族みんなで使えて、無味無臭で料理の味も変わらないのがうれしいポイント。
「栄養のちょい足し習慣」として、気負わず続けられるのが魅力です。
7. まとめ|子どもから大人まで、毎日の“元気のもと”に
MCTオイルは、赤ちゃんにも安心なやさしさと、スポーツ選手にも頼られる実力を持つ万能オイル。
手軽に取り入れられるからこそ、毎日のスープや卵焼きに“ちょい足し”するだけで、疲れにくい体づくりにつながります。
ぜひあなたのご家庭でも、取り入れてみてくださいね🌿
我が家が使っているMCTオイルはこちら👇
▶ 安心のココナッツ由来100%、無味無臭タイプ
お出汁にこだわるなら断然茅乃舎がおすすめ!うどんにだしパックの中身と卵をかけたらすぐ夜食の完成✨しかも凄く美味しい☺
朝にさっと飲めて、MCTオイルとの相性も◎特に試合前や忙しい朝にぴったり!